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[八丈びより・ダイビングログ] ファン・調査ダイブ-はじめての方にもおすすめの八丈島での体験ダイビング、初心者やブランクでも安心のガイドダイブ、丁寧でしっかりとしたPADI Cカード取得講習など、なによりもお越し下さるみなさまとの出会いを大切している東京から飛行機ですぐの八丈島のダイビングショップです!!

2024/11/29 (Fri) 00:41:19
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2012/08/07 (Tue) 19:26:20
すっかり晴れて暑い夏の陽気となっていた今日の八丈島。海の方は、どこもうねりは入ってますが、北東側はまだマシでした。

天気:晴れ 風:北寄り 気温:24-30℃
水温:27-28℃ 透明度:25m ダイビングポイント:底土

朝のショップから朝の八重根午前中のナズマド

微妙な空模様となるかと思ってましたが、夏の青空が広がってくれました。ただ、海はどこもまだうねりが残り、南西側は相変わらずの台風うねりっぽい感じで、北東側も見た目はペッタリですが、ボチボチ揺らされて、南西側は夕方頃にはまた少しうねりも強くなっていたような感じで、西に抜けた台風11号、まだもう少し発達するようなんで、やっぱりなかなか西側のうねりは収まらなさそうな予感もします。

なにはともあれ、とりあえずビーチでも潜れる海はあるってことで、本日は底土でダイビングです。

手前は変わらず白濁りではありますが、ムロアジいっぱいで、沖にでれば海も蒼くなっており、底土には珍しく大きなアオウミガメも2匹もいたりして、

アオウミガメ

ノコギリハギの子どもや、スカシテンジクダイっぽいやつらや、アジアコショウダイの子どもに、サザナミヤッコの若魚、ブチススキベラの子どもや、ヒレナガスズメダイの子どもなんかもいたりして、うねりはあるものの、潜ってみれば夏の海が広がっておりました。

明日も天気は良い予報。夏の日差しが降り注ぎ暑い一日となりそうですが、南西側のうねりはちょっと収まりきらないような予感がします。


 

 
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2012/08/02 (Thu) 18:31:45
青空広がり風も弱まり暑い夏の日が続いている今日の八丈島。海の方は、南西側は台風うねりでグシャグシャ、北東側は風波でバシャバシャしてました。

天気:晴れ 風:北東 気温:24-29℃
水温:26-27℃ 透明度:25m ダイビングポイント:アライケ

朝のショップから午後のアライケ

台風10号も過ぎ去ってうねりが少し残る程度かと思っていた西側でしたが、なんだかんだで、本気の台風うねりが押し寄せ、夕方頃になってもショップから見える南西の海にはうねりの筋がくっきりで、南原の海岸線に上がる白い波しぶきが見えており、収まってる気配はない感じで。

でもまぁ、東側のうねりは収まってきてはいたので、今日はアライケでダイビングです。

去年はアオウミガメもチラホラ見られていたんですが、最近ここではあんまり見かけず、そのかわり、大きく育ったヒブダイのペアや、ニザダイの群れがたくさんで、シロタスキベラの子どもにヒメジの子どもがくっついてたり、

ニザダイいっぱいシロタスキベラとヒメジの子どもクマノミとミツボシクロスズメダイの子ども

ちいさなイソギンチャクにクマノミ一匹、ミツボシクロスズメダイ一匹とこじんまりいたりもして、ハナキンチャクフグの子どもに、大きくなりつつあるヒレグロコショウダイやアジアコショウダイの子ども、夏っぽい爽やかなレモン色のイッテンチョウチョウの子ども、ミヤコキセンスズメダイもおりました。

ハナキンチャクフグの子どもヒレグロコショウダイの子どもイッテンチョウチョウウオの子ども

他にも、ミカドウミウシにコールマンウミウシ、トラウツボの子どももいたりして。

ミカドウミウシの子どもコールマントラウツボの子ども

明日も変わらず東風、うねりさえなければ西側凪ぎの感じなんですが、南に新たに熱帯低気圧もできてしまいましたし、相変わらずビーチは難しい感じの海況となりそう・・・・・


 

2012/07/29 (Sun) 18:01:07
変わらぬ青空気持ちよく夏の一日となっていた今日の八丈島。海の方は、うねりはちょっと気になりますが基本的には凪いでいました。

天気:晴れ 風:南西 気温:25-30℃
水温:27-28℃ 透明度:30m~ ダイビングポイント:底土

朝のショップから

絶好の海日和が続く八丈島で底土の海水浴場もたくさんの人で賑わっておりましたが、本日は底土でダイビングです。

テングカワハギの子どもホシススキベラの子どもミナミハコフグの子どもテンジクダイのこどもぽいの

入ってすぐのところは少し白濁りもしておりますが、沖に出れば蒼い海が広がり、浅場のテングカワハギも元気チョロチョロしていたり、ホシススキベラの子どもたくさんおりまして、穴を除けばミナミハコフグの子どもなんかもいたりして、テンジクダイの仲間の子どもや、キンメモドキの子どももキラキラ綺麗に群れておりますし、じっくり探すとイロブダイの幼魚もいたりして、

テングダイアカヒメジイセエビとセミエビ

底土のアーチの下にはテングダイにアカヒメジ、イセエビとセミエビ、アーチの途中にはモンスズメダイの近似種やオウゴンニジギンポもおりました。

キスジカンテンウミウシミカドウミウシの子ども

ほかにキスジカンテンウミウシや、ミカドウミウシの子どもなどのウミウシ達もたくさんです。

明日も天気は変わらず、風は東寄りになってきますが強く吹きはしない予報となっており、とりあえず、台風10号の動き次第となっており、若干足を遅める雰囲気でもありますが、明日の海は、明日見てみないとわからないといった感じとなっております。


 

2012/07/28 (Sat) 19:42:28
夏日は変わらず日差しの強い一日となっていた今日の八丈島。海の方は、微妙なうねりが南から入ってはいる感じではありますが落ち着いていました。

天気:晴れ 風:南西 気温:25-30℃
水温:27-28℃ 透明度:30m~ ダイビングポイント:八重根

午前中のショップから

文句なしの夏の一日で、海もとっても暖かくなっており、どこも凪いでおりましたが今日は八重根でダイビングです。

ムロアジの大群アカヒメジもわしゃわしゃ

入ってすぐのムロアジの群れはわさわさしており、体験ダイビングでも十分にみられるくらい近くおりまして、沖にでてみれば、アカヒメジの子ども達もワシャワシャ群れて、

タテジマキンチャクダイの子どもハナゴンベの子ども

クマノミのちっこい子どもおりますし、ヒレグロコショウダイの子どもや、穴の中にはタテジマキンチャクダイにハナゴンベ、スミツキベラなんかもいたりして、

ボンジイボウミウシ

他にもボンジイボウミウシやパイナップルウミウシなどなど。

明日も穏やかな風で暑い夏の日は続きそうではありますが、そろそろ熱帯低気圧のうねりが気になるところ・・・・

夕方の八重根ままだそこまでのうねりではないですが、浅場は見た目よりも揺らされる感じで若干の白濁り。うねりも明日はまだ大丈夫そうですが、まぁ、ちょっと南からのうねりを意識しながらのダイビングとなりそうです。


 

 
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COMMENTS
  2015年3月から15件表示中
初ダイビング
2015/03/23 漆原
ウミガメがたくさん!
2015/01/12 西嶋
ウミガメー!
2015/01/11 古城
無題
2014/11/17 (≧∇≦)名前はヒミツさん
無題
2014/11/03 猪狩千鶴 大淵愼子
無題
2014/10/29 (≧∇≦)名前はヒミツさん
よかったです!
2014/09/20 suzuki
ありがとうございました
2014/09/19 Ryougaの母
無題
2014/09/19 ヨコカワ
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