ぺったり東でボートダイビング

天気：明るい曇り　風：南西　気温：26-28℃
水温：18-20℃　透明度：15-20ｍ　ポイント：局長・アカサリ（ボート）

時間と共に明るくなり夏らしさが少し戻ってきていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はうねりが残りパシャついていましたが、北東側はペッタリでした。



水温がなんだかちょっと不安定ですが、先週に比べれば暖かの20℃前後、サーモクラインもいたるところでできてますし、サメ狙いには絶好の機会。

そんなこんなで大物狙いのダイビング。まぁ根待ちするのが定石ですが、今日はみなさん泳げるお客様でしたので頑張って泳いで探すスタンスで。そしてガンガン泳ぎまくり、沖の緩い流れにのり流してみましたが一向に現れず・・・

はっきり言ってこれで大物でなかったらどうしようもないと思いつつ、途中大きなヒレナガカンパチが2匹通ったりもしましたが、かすかな魚影のみ。広がる魚は、定番のどこにでもいるキホシスズメダイとキンギョハナダイ。

どうなることかと思ったのですが、後半には人がのれるくらいのマダラエイや、体だけでダイバーサイズのニタリもなんとかあたりました。他には、キビレマツカサや、トサヤッコ、ユウゼン、テングダイなどなど。

こりゃ、泳いだ甲斐があったのか？はたまた根待ちでも見られたのか？
それは誰にもわかりません。