花と緑と温泉の八丈島

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東京から南に約２９０km。八丈富士、三原山の２つの山からなる水と緑豊かな島。その昔、江戸から２０００人以上の罪人が流人として送り込まれ、彼らによって作られた独特の文化が今も残っている。春には赤、白、黄のフリージアが畑一面に咲き乱れ、夏になれば真っ赤なハイビスカスが至る所で花開く、秋には極楽鳥花として知られるストレチアが咲き誇り、冬になればアロエの真っ赤な花のじゅうたんが見られます。吸い込まれる様な海とどこまでも突き抜ける様な空気の澄んだ空の青さを体いっぱいに感じて下さい。

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八丈島
八丈富士（西山）	三原山（東山）	八丈小島
形が富士山に似ているところから八丈富士と名つけらた。	温泉のすべてはこちらにあり、湯は海水の影響もあり多少塩辛いです。	八丈島のすぐ近くにうかぶ野生化したヤギが自由に暮らす無人島。
八丈富士には牛が放牧されていて、山腹には八丈町を一望できるふれあい牧場があります。三原山は八丈富士に比べ起伏が激しく、緑豊かな山には沢や滝、大きな大木やシダ類なども見られます。八丈小島は海況が良ければ上陸することもできますが、最近では増えすぎたヤギによって侵食が進み崖が崩れてるなどの被害もでてきているようです。
八丈の花々
ハイビスカス	ストレリチア	ブーゲンビリア
南国気分満点な真っ赤なハイビスカス	極楽鳥花の和名を持つストレチア	色鮮やかなに咲き誇るブーゲンビリア
年間の雨量の多さとサンサンと降り注ぐ太陽のおかげで八丈島には色とりぞりの花が咲き乱れ、その季節ごとの楽しみを与えてくれます。
八丈の特産品
明日葉	島酒	島寿司
明日葉にはとても栄養あり、健康食品としても有名です。	芋と麦のブレンドと麦だけのものがある。	ワサビの代わりにカラシが使ってある八丈ならではの寿司
「今日、葉を摘んでも明日には新しい葉を出す」ことから名付けられた栄養満点の『明日葉』、くさい食べ物で名の知られている『クサヤ』が有名ですが、そのほかにも、低温殺菌で作られた『八丈島牛乳』、天然の素材で染め上げた糸で織られる着物やポーチなどの『黄八丈』などがあります。
八丈へのアクセス
ANA	東海汽船
羽田空港から直行便で約45分、毎日3便飛んでいます。	竹芝桟橋から約10時間、毎晩夜１０時に出航しています。
年間気温と降水量
月 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11     気温 ９～１４℃ １６～２３℃ ２４～２８℃ １８～２１℃   降水量 少 中 少 中 多 少 多 上記の年間気温と降水量はあくまでも目安ですので、詳細はご予約・お問い合わせの際にお気軽におたずね下さい。