[八丈びより・ダイビングログ] ファン・調査ダイブ-はじめての方にもおすすめの八丈島での体験ダイビング、初心者やブランクでも安心のガイドダイブ、丁寧でしっかりとしたPADI Cカード取得講習など、なによりもお越し下さるみなさまとの出会いを大切している東京から飛行機ですぐの八丈島のダイビングショップです!!
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八丈島サトウダイビング
〒100-1401
東京都八丈島八丈町
大賀郷4431-8
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2009/06/02 (Tue) 19:06:32
天気:晴れ 風:北西→南西 気温:15-23℃
水温:17-18℃ 透明度:15m ポイント:ナズマド
青い空が広がり空気も乾いて気持ちの良い一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はかなり落ち着いてきていますが、北からはうねりが入っていました。


うねりはまだあるもののだいぶ落ち着いてきたナズマドでダイビング。



透明度は沖に行くほど悪くなり、流れもかかっておりました。メジナがものすごい数で団子になっていたり、ヒレナガカンパチも一本ですが通り過ぎ、キンギョハナダイはウジャウジャと潮に逆らい元気に舞ってます。魚の数は多いんですけど、何か出そうな雰囲気は感じられず。

途中、クマノミのペアが中層でフラフラとしてまして、一匹はボロボロで、その傍らにはもう一匹。
傷つきすぎてイソギンチャクの刺胞に負けてしまうのか、はたまた、群れを追われてしまったのか、仲間がいるイソギンチャクの家には帰れないくらいどんどんと中層を流れに押されて流されていってましたが、寄り添うもう一匹は怪我とか見られないんですが、どうしたんでしょうか?

あとはなんとなく撮ってみたアオウミウシ。潮に負けじと体を頑張って伸ばして隠れようとしてました。

そして、イソギンチャクがウミウシか何かの卵に2つも張り付いていましたが、それじゃ、ゴロゴロ転がって浮いてるのとあんま変わらん気がするんですけどね~。
まぁ、何はともあれうねりは南西側から落ち着いてきて、明日辺りには、ナズマドペッタリしそうですが、本日発表の黒潮経路図をみてがっかりでした。
狙ったように八丈を避けてます・・・
ひどすぎる・・・
そんないじめのような黒潮経路図はこちら↓
http://www.ifarc.metro.tokyo.jp/images/content/4973/20090602a.png
水温:17-18℃ 透明度:15m ポイント:ナズマド
青い空が広がり空気も乾いて気持ちの良い一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はかなり落ち着いてきていますが、北からはうねりが入っていました。
うねりはまだあるもののだいぶ落ち着いてきたナズマドでダイビング。
透明度は沖に行くほど悪くなり、流れもかかっておりました。メジナがものすごい数で団子になっていたり、ヒレナガカンパチも一本ですが通り過ぎ、キンギョハナダイはウジャウジャと潮に逆らい元気に舞ってます。魚の数は多いんですけど、何か出そうな雰囲気は感じられず。
途中、クマノミのペアが中層でフラフラとしてまして、一匹はボロボロで、その傍らにはもう一匹。
傷つきすぎてイソギンチャクの刺胞に負けてしまうのか、はたまた、群れを追われてしまったのか、仲間がいるイソギンチャクの家には帰れないくらいどんどんと中層を流れに押されて流されていってましたが、寄り添うもう一匹は怪我とか見られないんですが、どうしたんでしょうか?
あとはなんとなく撮ってみたアオウミウシ。潮に負けじと体を頑張って伸ばして隠れようとしてました。
そして、イソギンチャクがウミウシか何かの卵に2つも張り付いていましたが、それじゃ、ゴロゴロ転がって浮いてるのとあんま変わらん気がするんですけどね~。
まぁ、何はともあれうねりは南西側から落ち着いてきて、明日辺りには、ナズマドペッタリしそうですが、本日発表の黒潮経路図をみてがっかりでした。
狙ったように八丈を避けてます・・・
ひどすぎる・・・
そんないじめのような黒潮経路図はこちら↓
http://www.ifarc.metro.tokyo.jp/images/content/4973/20090602a.png
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2009/06/01 (Mon) 21:05:44
天気:晴れ 風:西 気温:18-21℃
水温:17-18℃ 透明度:15m ポイント:旧八重根
天気は良いが風が少し冷たかった今日の八丈島。
海の方は、昨日に引き続きどこもうねりが入り微妙な感じでした。


とりあえず、ナズマドは北からのうねりが回ってきていたので、上がるときのことも考えて旧八重根へ。
底までしっかり揺らされるよくないうねりがなんともうっとおしい感じでしたが、海の中は若干明るくなってきました。ただ、水温は変わらず冷え冷えです。



ドーンと壁面に張り付いてるミヤコウミウシ。蛍光ブルーの点々は綺麗ですが、なんとも地味な体色で、フレリトゲアメフラシの気持ち悪さを少しかもし出してるような・・・
パイプを住処にしてるシズミイソコケギンポ。うねりで頭の毛をなびかせてました。
サンゴの下からこっそりこちらを伺うセミエビ、つぶらな黒い瞳が可愛いすぎて思わず食べてしまいたいくらいですが(笑 何を考えてるのか出たり入ったりしてました。



みゅ~んと膨らました風船みたいして食事を楽しむムカデメリベ。写真ではわかりませんが、小さなエビが膨らんだ口の中で泳いでました、あの柔軟性は恐ろしい。小さなやつらは一網打尽、逃げ場ないですな。
オオスジイシモチはペアで、卵を抱え口を大きくさせてます。
それにしてもここ数日は大きなうねりが全然取れません。透明度悪くて、水温低くて、うねりも入ってきたら、もう3重苦。
せめてうねりだけでもなくなって貰いたい・・・
水温:17-18℃ 透明度:15m ポイント:旧八重根
天気は良いが風が少し冷たかった今日の八丈島。
海の方は、昨日に引き続きどこもうねりが入り微妙な感じでした。
とりあえず、ナズマドは北からのうねりが回ってきていたので、上がるときのことも考えて旧八重根へ。
底までしっかり揺らされるよくないうねりがなんともうっとおしい感じでしたが、海の中は若干明るくなってきました。ただ、水温は変わらず冷え冷えです。
ドーンと壁面に張り付いてるミヤコウミウシ。蛍光ブルーの点々は綺麗ですが、なんとも地味な体色で、フレリトゲアメフラシの気持ち悪さを少しかもし出してるような・・・
パイプを住処にしてるシズミイソコケギンポ。うねりで頭の毛をなびかせてました。
サンゴの下からこっそりこちらを伺うセミエビ、つぶらな黒い瞳が可愛いすぎて思わず食べてしまいたいくらいですが(笑 何を考えてるのか出たり入ったりしてました。
みゅ~んと膨らました風船みたいして食事を楽しむムカデメリベ。写真ではわかりませんが、小さなエビが膨らんだ口の中で泳いでました、あの柔軟性は恐ろしい。小さなやつらは一網打尽、逃げ場ないですな。
オオスジイシモチはペアで、卵を抱え口を大きくさせてます。
それにしてもここ数日は大きなうねりが全然取れません。透明度悪くて、水温低くて、うねりも入ってきたら、もう3重苦。
せめてうねりだけでもなくなって貰いたい・・・
2009/05/31 (Sun) 19:54:40
天気:曇り時々雨のち晴れ 風:南西 気温:19-23℃
水温:17-18℃ 透明度:10m ポイント:神湊

天気は午後から回復するも、海はどうにも微妙な感じで、八重根はパッと見、入りたくないくらいのうねりが入っておりますし、底土も時折大きなうねりが入り、長い桟橋を頑張っ歩いていく気力もそがれ、ぺったり穏やかな神湊でダイビング。
またデジカメ結露で、画像は全体的に白っぽくなってしまいましたが、期待せずに入ってみるとなんだか楽しめるポイントです。
途中、キビナゴがキラキラしながら水面付近を通り過ぎ、ムロアジの群れや、ボラの群れも通り過ぎました。水深も浅く、ポイントも狭いだけに、群れで回ってくる魚たちもそんなに逃げ場はないのでとっても近くで見られるのが良いところ。
ホウボウはダイバーに過敏になっているようで、ちょっと近づいただけでもものすごい勢いで逃げていきます。
この数日、他のポイントが微妙なんで、神湊に入ったダイバー達の格好の被写体ですし、フラッシュを浴びさせられたり、追っかけられたりしたんでしょうか、『とりあえず一枚だけ』と思いつつも、なんだかちょっと可愛そうなんでチラ見程度にしてしまいました。



そしてガンガゼのトゲ地獄で、着低困難になったりしますが、大きなカエルアンコウが壁にくっついていました。そしてそのベニカエルアンコウはそんなガンガゼ地獄にハマり気味に・・・
穴からはコケギンポも体半分くらいまでだして何か食べてます。コケギンポの仲間は他にも色々いるんですが、どうにも判別が難しいのでとりあえずコケギンポってことで。



あとはヒトデがアメフラシの仲間をぎゅーっと掴んでました。
捕食ですかね・・・
ゴロゴロいる蛍光ブルーの点々が綺麗なフレリトゲアメフラシですが、引いて全体を見てみるとちょっと気持ち悪い・・・
何はともあれクサフグ達はいつでも発射準備OKです。
すっかり大きくなったクサフグ達が砂の中からボコボコとテイクオフする、クサフグ発射祭りの模様です(笑
水温:17-18℃ 透明度:10m ポイント:神湊
天気は午後から回復するも、海はどうにも微妙な感じで、八重根はパッと見、入りたくないくらいのうねりが入っておりますし、底土も時折大きなうねりが入り、長い桟橋を頑張っ歩いていく気力もそがれ、ぺったり穏やかな神湊でダイビング。
またデジカメ結露で、画像は全体的に白っぽくなってしまいましたが、期待せずに入ってみるとなんだか楽しめるポイントです。
途中、キビナゴがキラキラしながら水面付近を通り過ぎ、ムロアジの群れや、ボラの群れも通り過ぎました。水深も浅く、ポイントも狭いだけに、群れで回ってくる魚たちもそんなに逃げ場はないのでとっても近くで見られるのが良いところ。
ホウボウはダイバーに過敏になっているようで、ちょっと近づいただけでもものすごい勢いで逃げていきます。
この数日、他のポイントが微妙なんで、神湊に入ったダイバー達の格好の被写体ですし、フラッシュを浴びさせられたり、追っかけられたりしたんでしょうか、『とりあえず一枚だけ』と思いつつも、なんだかちょっと可愛そうなんでチラ見程度にしてしまいました。
そしてガンガゼのトゲ地獄で、着低困難になったりしますが、大きなカエルアンコウが壁にくっついていました。そしてそのベニカエルアンコウはそんなガンガゼ地獄にハマり気味に・・・
穴からはコケギンポも体半分くらいまでだして何か食べてます。コケギンポの仲間は他にも色々いるんですが、どうにも判別が難しいのでとりあえずコケギンポってことで。
あとはヒトデがアメフラシの仲間をぎゅーっと掴んでました。
捕食ですかね・・・
ゴロゴロいる蛍光ブルーの点々が綺麗なフレリトゲアメフラシですが、引いて全体を見てみるとちょっと気持ち悪い・・・
何はともあれクサフグ達はいつでも発射準備OKです。
すっかり大きくなったクサフグ達が砂の中からボコボコとテイクオフする、クサフグ発射祭りの模様です(笑
2009/05/27 (Wed) 20:29:39
天気:曇り 風:東 気温:15-21℃
水温:17-18℃ 透明度:15m ポイント:ナズマド
雲が広がり少し風が少し涼しく肌寒い一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、風裏の南西側はペッタリ凪ぎていましたが、潮目も見えて流れは早そうでした。

明日にかけ天気は崩れてくるようなので、昨日に引き続きぺったぺたのナズマドでダイビング。
心なしか透明度もあがりましたが天気があまりよくなかったので、海の中はやっぱり暗め・・・ そして冷たく流れもどんどん速くなる感じで、最終的には魚も泳ぐのが必死なくらいに・・・



そんな流れがかかっていてもキンギョハナダイは元気に求愛行動してました。途中、ウツボが元気良く流れに逆らいきれず斜めに泳いでいたので、なんとなくその辺にいた口がピッタリしまりきれないワカウツボと歯がものすごいトラウツボを撮ってみたり、普段はあまり紹介もしないウツボたちですが、たまに見てみると目の色とか口の形とか色々と違いがあって面白くもあったりします。



比較的浅い穴の中のアカマツカサの群れの中に混じっていた、キビレマツカサの鮮やか過ぎる黄色具合をじっくり見るために、ライトで照らして背びれをビンビンに立たせてみたり、つぶつぶ目玉で毛むくじゃらのホムラチュウコシオリエビをどうにか写真に収めようと粘ってみたり、サンゴの間にいたちいさなホシゴンベの子どもに隠れられ、出てくるのを待ちきれずシャッター押してみたりと、
魚はたくさんいるんですが、やはり透明度がよくないといまいち気持ちよさにかけてしまいます。
そういえばここ数日ユウゼンが玉になっているのは見かけませんでしたが、チョウチョウウオが小玉になっていたりしてます。
まぁ、何はともあれ黒潮経路図を見てみると、昨日よりもさらに近くによってきているようですが、毎日毎日、潮位が低いのにも関わらず『今日こそは・・・』と思い潜ってみても、どうにも冷たく濁って悲しい感じです。
探せばいろいろいるんですけども・・・
水温:17-18℃ 透明度:15m ポイント:ナズマド
雲が広がり少し風が少し涼しく肌寒い一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、風裏の南西側はペッタリ凪ぎていましたが、潮目も見えて流れは早そうでした。
明日にかけ天気は崩れてくるようなので、昨日に引き続きぺったぺたのナズマドでダイビング。
心なしか透明度もあがりましたが天気があまりよくなかったので、海の中はやっぱり暗め・・・ そして冷たく流れもどんどん速くなる感じで、最終的には魚も泳ぐのが必死なくらいに・・・
そんな流れがかかっていてもキンギョハナダイは元気に求愛行動してました。途中、ウツボが元気良く流れに逆らいきれず斜めに泳いでいたので、なんとなくその辺にいた口がピッタリしまりきれないワカウツボと歯がものすごいトラウツボを撮ってみたり、普段はあまり紹介もしないウツボたちですが、たまに見てみると目の色とか口の形とか色々と違いがあって面白くもあったりします。
比較的浅い穴の中のアカマツカサの群れの中に混じっていた、キビレマツカサの鮮やか過ぎる黄色具合をじっくり見るために、ライトで照らして背びれをビンビンに立たせてみたり、つぶつぶ目玉で毛むくじゃらのホムラチュウコシオリエビをどうにか写真に収めようと粘ってみたり、サンゴの間にいたちいさなホシゴンベの子どもに隠れられ、出てくるのを待ちきれずシャッター押してみたりと、
魚はたくさんいるんですが、やはり透明度がよくないといまいち気持ちよさにかけてしまいます。
そういえばここ数日ユウゼンが玉になっているのは見かけませんでしたが、チョウチョウウオが小玉になっていたりしてます。
まぁ、何はともあれ黒潮経路図を見てみると、昨日よりもさらに近くによってきているようですが、毎日毎日、潮位が低いのにも関わらず『今日こそは・・・』と思い潜ってみても、どうにも冷たく濁って悲しい感じです。
探せばいろいろいるんですけども・・・
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2015/03/29 A
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2015/03/23 漆原
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2015/01/12 西嶋
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2014/11/17 (≧∇≦)名前はヒミツさん
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2014/11/03 猪狩千鶴 大淵愼子
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2014/10/29 (≧∇≦)名前はヒミツさん
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ありがとうございました!
2014/10/15 みさ
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ダイビングしてよかった!!
2014/09/22 mako
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素敵な思い出になりました!
2014/09/20 kawamura
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よかったです!
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ありがとうございました
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2014/09/19 ヨコカワ
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