[八丈びより・ダイビングログ] ファン・調査ダイブ-はじめての方にもおすすめの八丈島での体験ダイビング、初心者やブランクでも安心のガイドダイブ、丁寧でしっかりとしたPADI Cカード取得講習など、なによりもお越し下さるみなさまとの出会いを大切している東京から飛行機ですぐの八丈島のダイビングショップです!!
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八丈島サトウダイビング
〒100-1401
東京都八丈島八丈町
大賀郷4431-8
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2009/06/19 (Fri) 23:03:00
天気:晴れ 風:北東 気温:19-23℃
水温:14-20℃ 透明度:20-30m~ ポイント:ナズマド
スッキリ晴れて夏を思わせる陽気となっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はうねりも落ち着きぺったりになっていました。

『いや~、穏やか』ということで迷うことなくナズマドでダイビング。
午前中はものすごく冷たい水が潮に乗ってきていて、深いところはなんと水温が14℃まで下がってました・・・まぁ、水はものすごく抜けていて気持ちは良いのですが、いくらなんでも一気に下がりすぎ。でも、午後になると透明度は落ちるものの19℃を下回らずにすみました。ん~、コロコロ変わる水温に陸上の暑さに耐えてドライで入るか、はたまたウェットでもし冷たくとも我慢するか、すごく迷ってしまいます。



午前中は赤をバックに黄色が鮮やかなシテンヤッコを見つつ、寒さと戦いながら沖で大物を狙ったのですが、特に何も周ってこず・・・
そして黄色といえばマツカサウオってなことで、午後はちょっと泳いでスミレヤッコが沢山いるところまでいき、アカマツカサに囲まれながらじっくり見てみたり、こりずに沖の根にはりついてみるものの、来たのはヒレナガカンパチの大きいのが一本と、小さなヒメセミエビがぴょこんとでてきてくれただけ・・・・



キンギョハナダイとキホシスズメダイは相変わらずウジャウジャで、まるで夜店の金魚すくいの桶の中みたいになってました。
あとはアオウミウシやユビウミウシもたくさん。
それにしても天気は晴れで安定してますが、いまいち水温が安定しません。本当に20℃キープを心の底から願います。
水温:14-20℃ 透明度:20-30m~ ポイント:ナズマド
スッキリ晴れて夏を思わせる陽気となっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はうねりも落ち着きぺったりになっていました。
『いや~、穏やか』ということで迷うことなくナズマドでダイビング。
午前中はものすごく冷たい水が潮に乗ってきていて、深いところはなんと水温が14℃まで下がってました・・・まぁ、水はものすごく抜けていて気持ちは良いのですが、いくらなんでも一気に下がりすぎ。でも、午後になると透明度は落ちるものの19℃を下回らずにすみました。ん~、コロコロ変わる水温に陸上の暑さに耐えてドライで入るか、はたまたウェットでもし冷たくとも我慢するか、すごく迷ってしまいます。
午前中は赤をバックに黄色が鮮やかなシテンヤッコを見つつ、寒さと戦いながら沖で大物を狙ったのですが、特に何も周ってこず・・・
そして黄色といえばマツカサウオってなことで、午後はちょっと泳いでスミレヤッコが沢山いるところまでいき、アカマツカサに囲まれながらじっくり見てみたり、こりずに沖の根にはりついてみるものの、来たのはヒレナガカンパチの大きいのが一本と、小さなヒメセミエビがぴょこんとでてきてくれただけ・・・・
キンギョハナダイとキホシスズメダイは相変わらずウジャウジャで、まるで夜店の金魚すくいの桶の中みたいになってました。
あとはアオウミウシやユビウミウシもたくさん。
それにしても天気は晴れで安定してますが、いまいち水温が安定しません。本当に20℃キープを心の底から願います。
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2009/06/18 (Thu) 20:20:01
天気:曇り 風:南西 気温:18-23℃
水温:19-21℃ 透明度:20m ポイント:ナズマド
雲が厚くどんよりとした一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、どこも落ち着いていますが、どこも若干弱いうねりが入っていました。



少し風波でエントリー口がバシャバシャしておりましたが、久々のナズマドでダイビング。
透明度は若干落ちていて水温も沖の方では19℃。最近、少しですが潮位が低いと思ったらまた少しだけ水温下がっているんですね。でもまぁ、浅場はしっかり20℃代をキープですし、キビナゴも入り、ムロアジも通り過ぎ、アオウミガメも元気に藻を喰いあさっておりました。
そして、キホシスズメダイがうじゃうじゃと団子のようになっており、何を勘違いしたのかユウゼンも一匹混じっていたり、シラコダイは完全に群の一部とかし、ものすごい大群。ゆっくりと形を変える群の動きに目を奪われたりしちゃいます。
さらにはキンギョハナダイもうじゃうじゃと、目の間を覆いつくすかのごとくキンギョの壁になってました。


大・中・小で休んでいる輩もいたりして。
あとは水温も一気に上がってこないためまだまだ元気一杯なのか、浅場でユビウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ダイダイウミウシなどのウミウシ達をみかけたり、ウバウオなんかもちょろっと顔を出してきたりしたのでそいつらを撮りつつも、




不自然に石が集められてるな~と思って穴の奥を覗いてみると・・・ タコの吸盤が・・・ 卵でも持ってるんですかね~。


それにしても、夕方頃が一番うじゃうじゃになるんですかね~。なんだか今までで一番ウジャウジャしていたような・・・・ ユウゼン玉も迫力ありますが、キホシ玉とキンギョ玉も結構な迫力、群の動きがゆっくりなんでじわりじわりと楽しめる感じです。
水温:19-21℃ 透明度:20m ポイント:ナズマド
雲が厚くどんよりとした一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、どこも落ち着いていますが、どこも若干弱いうねりが入っていました。
少し風波でエントリー口がバシャバシャしておりましたが、久々のナズマドでダイビング。
透明度は若干落ちていて水温も沖の方では19℃。最近、少しですが潮位が低いと思ったらまた少しだけ水温下がっているんですね。でもまぁ、浅場はしっかり20℃代をキープですし、キビナゴも入り、ムロアジも通り過ぎ、アオウミガメも元気に藻を喰いあさっておりました。
そして、キホシスズメダイがうじゃうじゃと団子のようになっており、何を勘違いしたのかユウゼンも一匹混じっていたり、シラコダイは完全に群の一部とかし、ものすごい大群。ゆっくりと形を変える群の動きに目を奪われたりしちゃいます。
さらにはキンギョハナダイもうじゃうじゃと、目の間を覆いつくすかのごとくキンギョの壁になってました。
大・中・小で休んでいる輩もいたりして。
あとは水温も一気に上がってこないためまだまだ元気一杯なのか、浅場でユビウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ダイダイウミウシなどのウミウシ達をみかけたり、ウバウオなんかもちょろっと顔を出してきたりしたのでそいつらを撮りつつも、
不自然に石が集められてるな~と思って穴の奥を覗いてみると・・・ タコの吸盤が・・・ 卵でも持ってるんですかね~。
それにしても、夕方頃が一番うじゃうじゃになるんですかね~。なんだか今までで一番ウジャウジャしていたような・・・・ ユウゼン玉も迫力ありますが、キホシ玉とキンギョ玉も結構な迫力、群の動きがゆっくりなんでじわりじわりと楽しめる感じです。
2009/06/07 (Sun) 19:42:01
天気:晴れ 風:北東 気温:19-22℃
水温:20-21℃ 透明度:25m以上 ポイント:ヤケンヶ浜
風は涼しいですが雲ひとつない青空が広がっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はペッタリでした。




ショップから見える南西側はペッタリで風も北東。ナズマドもペッタリと思いきや、思ったよりもうねりが回ってきていたので、本日は、ヤケンヶ浜でダイビング。
黒潮は相変わらず蛇行して、八丈を避けるように進路をとっているようですが、潮位も上がり海も暖か蒼さが戻ってきております。
いやはや、やっぱり透明度が上がってくると気持ちがよいです。特にこのヤケンヶ浜は、砂地が広がり地形がなかなか面白いので、透明度のよさは必須。海が広く感じられます。




途中、ムロアジの小群が通り過ぎ、カイメンの脇からこちらを覗いていた1cmくらいのシマウミスズメの子どもと遊んだり、八重根とは違い、ものすごく警戒心の強いクマノミ達を撮るために必要以上に粘らされたりしてました。
それにしても他の魚の体をクリーニングしてくれることで有名なホンソメワケベラが、ものすごい勢いで戦ってました。ん~、やつらもけっこう激しく戦うんですね~。
それと透明度もよくなり水温も上がってきため大小様々なカメもたくさん見られました。
浅場には、アジの仲間の子どもたちがワラワラたまっており、中にはサバっぽいのも混じってますが、大きな魚について泳ぐ習性があるため、振り向くとチョロチョロと後をついてくるやつらもいたりして、



そして、八丈では珍しかったネンブツダイ。伊豆とかではたくさんいるみたいですが、ここでは沖の方に沢山群れてて抱卵もしている様子・・・
このところの冷水槐で水温低い期間が長くなってる影響ですか・・・
まぁ、なにはともあれ、水温・透明度が上がってきて、黒潮はあたらずとも気持ちの良い海になっております。天気も、梅雨ながらそんなに悪くはない様子ですし、やっと、入った瞬間テンションが下がらずにすむようになりました。
水温:20-21℃ 透明度:25m以上 ポイント:ヤケンヶ浜
風は涼しいですが雲ひとつない青空が広がっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はペッタリでした。
ショップから見える南西側はペッタリで風も北東。ナズマドもペッタリと思いきや、思ったよりもうねりが回ってきていたので、本日は、ヤケンヶ浜でダイビング。
黒潮は相変わらず蛇行して、八丈を避けるように進路をとっているようですが、潮位も上がり海も暖か蒼さが戻ってきております。
いやはや、やっぱり透明度が上がってくると気持ちがよいです。特にこのヤケンヶ浜は、砂地が広がり地形がなかなか面白いので、透明度のよさは必須。海が広く感じられます。
途中、ムロアジの小群が通り過ぎ、カイメンの脇からこちらを覗いていた1cmくらいのシマウミスズメの子どもと遊んだり、八重根とは違い、ものすごく警戒心の強いクマノミ達を撮るために必要以上に粘らされたりしてました。
それにしても他の魚の体をクリーニングしてくれることで有名なホンソメワケベラが、ものすごい勢いで戦ってました。ん~、やつらもけっこう激しく戦うんですね~。
それと透明度もよくなり水温も上がってきため大小様々なカメもたくさん見られました。
浅場には、アジの仲間の子どもたちがワラワラたまっており、中にはサバっぽいのも混じってますが、大きな魚について泳ぐ習性があるため、振り向くとチョロチョロと後をついてくるやつらもいたりして、
そして、八丈では珍しかったネンブツダイ。伊豆とかではたくさんいるみたいですが、ここでは沖の方に沢山群れてて抱卵もしている様子・・・
このところの冷水槐で水温低い期間が長くなってる影響ですか・・・
まぁ、なにはともあれ、水温・透明度が上がってきて、黒潮はあたらずとも気持ちの良い海になっております。天気も、梅雨ながらそんなに悪くはない様子ですし、やっと、入った瞬間テンションが下がらずにすむようになりました。
2009/06/04 (Thu) 20:42:38
天気:曇りのち小雨 風:南西 気温:18-21℃
水温:19-20℃ 透明度:20-25m ポイント:ナズマド
雲が広がり小雨もパラつく梅雨っぽい一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、風も穏やかなので南西側はうねりもなくペッタリしていました。

南西側は落ち着きまくりでどこでも潜れちゃいますので本日はナズマドでダイビング。
いやはや、今日こそはと今日こそはと・・・潮位が低いにも関わらず毎日期待し、ひたすら待つこと一ヶ月ちょい。
入った瞬間 『ん!?、暖かい・・・』 ついにきました水温20℃!!!
沖は多少冷たくはありますが、それでも19℃。



根のオーハングした暗がりの天井にはスミレヤッコがピョロピョロしていて、大きくなりつつある子どもが一匹。穴の奥の方にはマツカサウオなんかもいたりして、潮に向かってきちんと並ぶアカマツカサ達。綺麗に群れているんですが、明らかに違うの一匹混じってます。
近づいていったら群れが散って、みんな右往左往しちゃいましたが、またしばらくすると同じ方を向いてぬぼーっとしてました。
アーチの下にはユウゼンが大玉ではないですが、まぁまぁ集っていたり、ツバメウオも一匹だけ休んでいたりしていました。そしてニザダイは相変わらずたまってました。




シマアジ達はウメイロの群れにもチョロチョロとついていたり、キホシスズメダイの群れに出たり入ったりしてました。カノコイセエビの子どもはものすごい勢いでこちらを見てますが、隠れてる穴がそんなに奥まってはないようで、あれ以上は隠れられないみたい。そこら辺によくいるサラサウミウシやアオウミウシですが、よくよく見てみると色鮮やかで綺麗な触覚なんかを撮ってみたり。
いや~それにしても、ほんと暖かい海っていいですね。まだまだ濁りはありますが透明度も上がって久々に遠くの方まで見渡せ、感謝感謝のこの頃です。
このまま黒潮あたってスコーンと抜けてくることを祈るばかりです。
水温:19-20℃ 透明度:20-25m ポイント:ナズマド
雲が広がり小雨もパラつく梅雨っぽい一日となっていた今日の八丈島。
海の方は、風も穏やかなので南西側はうねりもなくペッタリしていました。
南西側は落ち着きまくりでどこでも潜れちゃいますので本日はナズマドでダイビング。
いやはや、今日こそはと今日こそはと・・・潮位が低いにも関わらず毎日期待し、ひたすら待つこと一ヶ月ちょい。
入った瞬間 『ん!?、暖かい・・・』 ついにきました水温20℃!!!
沖は多少冷たくはありますが、それでも19℃。
根のオーハングした暗がりの天井にはスミレヤッコがピョロピョロしていて、大きくなりつつある子どもが一匹。穴の奥の方にはマツカサウオなんかもいたりして、潮に向かってきちんと並ぶアカマツカサ達。綺麗に群れているんですが、明らかに違うの一匹混じってます。
近づいていったら群れが散って、みんな右往左往しちゃいましたが、またしばらくすると同じ方を向いてぬぼーっとしてました。
アーチの下にはユウゼンが大玉ではないですが、まぁまぁ集っていたり、ツバメウオも一匹だけ休んでいたりしていました。そしてニザダイは相変わらずたまってました。
シマアジ達はウメイロの群れにもチョロチョロとついていたり、キホシスズメダイの群れに出たり入ったりしてました。カノコイセエビの子どもはものすごい勢いでこちらを見てますが、隠れてる穴がそんなに奥まってはないようで、あれ以上は隠れられないみたい。そこら辺によくいるサラサウミウシやアオウミウシですが、よくよく見てみると色鮮やかで綺麗な触覚なんかを撮ってみたり。
いや~それにしても、ほんと暖かい海っていいですね。まだまだ濁りはありますが透明度も上がって久々に遠くの方まで見渡せ、感謝感謝のこの頃です。
このまま黒潮あたってスコーンと抜けてくることを祈るばかりです。
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初シュノーケリング
2015/03/29 A
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2015/03/23 漆原
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ウミガメがたくさん!
2015/01/12 西嶋
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ウミガメー!
2015/01/11 古城
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2014/11/17 (≧∇≦)名前はヒミツさん
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2014/11/03 猪狩千鶴 大淵愼子
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2014/10/29 (≧∇≦)名前はヒミツさん
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ありがとうございました!
2014/10/15 みさ
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ダイビングしてよかった!!
2014/09/22 mako
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素敵な思い出になりました!
2014/09/20 kawamura
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よかったです!
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ありがとうございました
2014/09/19 Ryougaの母
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ウミガメが目の前に・・・
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2014/09/19 ヨコカワ
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美しい青い海に感動しました!
2014/09/19 ヨコカワ
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