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はじめての方にもおすすめの八丈島での体験ダイビング、初心者やブランクでも安心のガイドダイブ、丁寧でしっかりとしたPADI Cカード取得講習など、なによりもお越し下さるみなさまとの出会いを大切している東京から飛行機ですぐの八丈島のダイビングショップです!! [蒼い光がとってもきれい。]

2024/11/27 (Wed) 17:36:18
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2009/08/16 (Sun) 18:16:42
天気:晴れのち曇り 風:北東 やや強く 気温:25-28℃
水温:28℃ 透明度:30m~ ポイント:休憩所下

北風涼しく過ごしやすい1日となっていた今日の八丈島。
海の方は、南西側はペッタリ凪ぎが続いていました。

午後の休憩所下

夕方遅くになり小さなうねりがでてきましたが相変わらずの凪ぎ。風のあたる底土側はバシャバシャしていそうですが、ビーチで入れるポイントが多い南西側が凪いでますのでまぁ良い感じです。

久々に乙千代ヶ浜でも潜ろうと思ったのですが、人は多いわ、バシャバシャしてるわで、今日もひと気を避けていつも空いてる休憩所下でダイビング。



入ってすぐの洞窟の中には遠目にみると何か黒い塊がうごめいてるだけなのですが、近づいてみるとツマグロハタンポの子どもがそれはもう集まりまくりで、大きな大きな玉になってます。

洞窟内にうごめく黒い影ツマグロハタンポの子どもたち

小さいながらもアオウミガメも現れ、蒼い海を気持ちよさそうに泳ぎ、見上げればキビナゴがキラキラとシャワーのように降ってきて、その上をムロアジが通り過ぎ、中層を泳いでいるとどこからともなくツムブリやヒレナガカンパチがついてきます。

アオウミガメツムブリヒレナガカンパチ






そして、岩の側面に張り付いていた大きなホラ貝。よくよく見てみるとヒトデをムシャムシャ食べていました。オニヒトデの天敵なんですが、ヒトデを包みこむように溶かしながら食べているようで、外に飛び出たちぎれたヒトデの半身がユラユラ下に落ちてく様子はなんだかちょっと切ない感じを受けました。まぁ、ヒトデ的にはなんとか逃げ切り、そこから復活するんでしょうけど。

ホラ貝ムシャムシャ喰われるヒトデさんカノコイセエビ

あとは洞窟の隙間にはちょっと小ぶりのカノコイセエビが入っていたり、ユウゼンやナメモンガラ、小さなハコフグの子どもや、クマノミの子ども、ブチススキベラの子どもなどなど。

そんなこんなで今が最高のコンディションの八丈島となっております。
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COMMENTS
  2015年3月から15件表示中
初ダイビング
2015/03/23 漆原
ウミガメがたくさん!
2015/01/12 西嶋
ウミガメー!
2015/01/11 古城
無題
2014/11/17 (≧∇≦)名前はヒミツさん
無題
2014/11/03 猪狩千鶴 大淵愼子
無題
2014/10/29 (≧∇≦)名前はヒミツさん
よかったです!
2014/09/20 suzuki
ありがとうございました
2014/09/19 Ryougaの母
無題
2014/09/19 ヨコカワ
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